豚肉

国産
  • 青森県産 長谷川自然熟成豚

    世界遺産に登録されている白神産地の裾野にある鰺ヶ沢岩木山の麓に位置していて、通常の6ヶ月肥育を10ヶ月まで延長する「長谷川自然熟成豚」の特徴
    こだわりの飼料には、無農薬大豆のおから、山の腐葉土、米糠、糖蜜、海水、帆立貝殻などに、食パンの耳、納豆、野菜などを混ぜ1日寝かせたものを食べさせる。
    一般的な養豚場で使われている「配合飼料」を使えば手間は大幅に少なくなりますが、自然にやさしく、そして皆さんに喜ばれる豚を育てるには労力を惜しみません。
    さらに通常より2ヶ月~4ヶ月ほど飼育を伸ばすことにより、熟成されコクと旨味が増します。

  • 山形県産 米澤豚一番育ち

    「米澤豚一番育ち」は美味しさにこだわり、ランドレース種と大ヨークシャー種を交配させた豚のSPF豚に、霜降りが特徴のデュロック種を交配させた「三元交配豚」です。

    肉の柔らかさ、甘さ、豚の旨味のバランスが良く、さっぱりとした上品な味わいが最大の特徴です。

  • 茨城県産 杜仲高麗豚

    「杜仲高麗豚」とは、漢方薬で知られる杜仲と高麗人参を配合した特許製品「天然の素」を飼料に添加し、与えられた豚の事です。
    豚が運動したのと同程度にコラーゲンの代謝が維持でき、一般豚の1.5倍のコラーゲン量(当社比)を実現。肉質に「キメ細かい」「締まり」「柔軟性」「味の良さ」を実現します。

  • 沖縄県産 あぐ~豚

    「あぐ~」とは、琉球在来豚原種(アグー)から始まるもので、 14世紀頃に中国より琉球王国に渡来し戦前までは一般的に食されていましたが、戦後の混乱のなか数が激減。しかし絶滅寸前のところを(アグー)を愛する人々の努力によってよみがえった豚です。
    現在「あぐ~」とは商標登録された商品で、在来豚(アグー)のオスとLWのメスを交配させた豚肉です。 肉質は、旨味成分(グルタミン酸)が多く食味がやわらかい。また在来豚(アグー)の特徴である甘みや旨味がある脂肪が多く含まれています。

輸入
  • カナダ産プレミアムポーク 麦富士

    こだわり① 日本人好みの肉質にこだわって作りました LW(雌豚)×D(雄豚)で完全統一
    3種類の品種の長所を掛け合わせた「三元豚」です

    こだわり② こだわり飼料 大麦効果と安定的な肉質を提供
    肉質の安定化を重視し、飼料配合比率は変えません。
    トウモロコシ40% 大麦17% 小麦15% 大豆粕10% ほか
    1・豊富な大麦配合(獣臭を抑え、くせの無い白く締まった脂)
    2・同一飼料・1社供給・完全な飼料管理(より均一な肉質に)
    3・成長促進剤・肉骨粉はもちろん不使用(より高品質、安全な肉質に)

    こだわり③ 厳格な安全管理 世界的に厳しい基準を持つEU向け輸出認可工場

    こだわり④ トレーサビリティ 全パック情報追跡可能(真空パックに1本ずつ追跡コード印字)

  • アメリカ産

    豚肉はそもそも栄養価が高く、バランスの良い食品であり、低カロリー、低脂肪でヘルシーな食品として米国では認識されています。これは豚肉の本来の特徴であるとともに、現代の健康志向に合わせて、品種改良を繰り返し、脂肪分や、カロリー、コレステロールを低減した品種を開発したことによります。このため、 アメリカンポークは日本の豚肉と比べても低脂肪でヘルシーです。

    (米国食肉輸出連合会より)

  • カナダ産

    豊かな土地と清らかな水を有するカナダ。カナダポークはこの恵まれた環境でじっくりと大切に育てられています。飼料には、現地で収穫された大麦や小麦、トウモロコシなどの良質な穀物をふんだんに取り入れたバランスの良いものが使用されています。きめ細かい赤身とあっさりとしていながらうまみがたっぷりの脂 身。カナダポークは、やわらかく、ジューシーなおいしさです。大自然が育てたおいしさをぜひ味わってください。

    (カナダポーク・インターナショナルより)

  • メキシコ産

    日本人が好む肉質のやわらかさ。トンカツをはじめとする日本のメニューによくマッチする味わい。日本人の味覚・食感を満足させる優れた特徴をもつ豚肉です。その味の秘密は、メキシコの肥沃な大地と恵まれた環境にあります。メキシカンポークが育つ大地は、小麦の大生産地。健康的に育てられたメキシカンポークは、肉質が良く、脂肪は白く、赤身はピンク色がかった独自の色合いも特徴です。

    (メキシカンポーク輸出業者協会)